概要
- 日時: 2014/9/21(日) 09:15~17:00
- 会場: CyberAgent, Inc. SHIBUYA MARK CITY WEST 13th floor
- ホームページ: rubyhiroba.org/2014/
全体感想
今回、初めて、Ruby関連のイベントに参加しました。 RubyKaigi2014の一連の会議ということで、Rubyコミッタのかたもいらっしゃって、 Ruby愛を感じました。(RubyKaigiでそうとうお疲れだったのだと思いますが。)
友人から地域コミュニティいったらというおすすめもらったので、 その視点でもいろいろ見ていました。 さすがに遠くて難しいですが、toRuby, guRubyの出張版でなんとなく感じがつかめました。 地域的にはtokyu.rbが家から近くて、良さそうだと思いました。 (ということで、時間があえば次回とかに参加しようかと思っています。ML登録しました)
自分の発表
他のかたのLT見てたら、自分もしてみたくなり、急遽スライド作りました。 内容がうすいものでしたが、興味をもっていただければ幸いです。 このLTのgemはgithub/otahi/pacproxyにあります。
他の発表?などの感想など
あんまりメモできていないのと、そろそろ朝ご飯作らないといけない時間なので、 すみません。。
guRuby
メタプログラミングRubyの読書会ということで、本を持っていなかったので、 電子書籍でMetaprogramming Ruby 2: Program Like the Ruby Prosを購入して臨みました。
`method_missing` のところを呼んで、irbでうってという形式で、 わからないところを共有して、という感じで一歩一歩やっていきました。
method_missingはRubyを始めた当初に出会って、混乱の窮地に陥ったことがあったので、 感慨深かったです。(rspec-dnsというgemのコードで)
toRuby
こちらはなるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎の読書会ということで、 こちらも電子書籍で早速購入しました。
ここでは、シグナルハンドリングのところを読みながら、理解を深めていきました。
LTで話したpacproxyというのを作っているので、とても参考になるところでした。 ちゃんとしたUNIXのサービスを作るのには、きっても切れないところですね。
LTthon
多くありすぎて、ぜんぜんかけません。。
多様性のあるすばらしいLTthonだったと思います。 LTthonということで、長時間お疲れ様でした。
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