Trema Day #3に参加してきたので、まとめる。 ぜんぜんまとまっていないが、とりあえず出す。ということで。。
全体(といっても前半)
4歳の息子が一緒にいきたがったので、連れて行ったが、 結果としては最初に少し間に合わず、途中で帰ることに。。
ustに録画がでたので、あとでこちらを参考に、あとで書き直す予定。
Wakame-VDCの話はとても興味深かった。 TremaをHiper Visorごとにいれてあり、それを集中管理するという方法が、 「そういう使い方もあるのか」と思った。 Wakame-VDC自身も興味深かった。lxcとかも使えるということで、 Macの上にVMを立てて、いろいろ遊べる気がした。 ちょっといろいろ調べてみようと思う。
RubyでPacketParserの話も興味深かった。 今回はLLDPの話だったが、もっとレイヤが上位のパケットを考えると、 tcpdumpレベルでは難しいパケットの抽出もでき、 解析もけっこうやりやすくなるのかもしれないと思った。
他のかたのまとめ
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Trema Day #3 参加メモ #tremaday # cat /var/log/stereocat | tail -n3
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@stereocat
さんのまとめ。とても詳しい。こちらをおすすめ。
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Wakame-VDCの仮想ネットワーク
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あくしゅ 山崎泰宏(
@sparklegate
)さん -
Virtual Networking
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構造
- Agent Network
- VM同士のネットワーク
- eth0とeth1でeth1をマネジメントにしてhva(Hyper Visor Agent)を接続
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分離
- 物理NW
- 論理NW
- VM
- WakameではHVに1つのovs、1つのhva(Tremaコントローラ含む)
- dhcp、dnsなどはTremaコントローラで折り返す
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トンネリング
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MAC2MAC(と呼んでいる方法を使っている)
- ARPのブロードキャストドメインをコントロール
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ARPブロードキャストをユニキャストに変換する(これでスイッチは学習できる)
- L3は超えられない
- DBで管理できているので、それを使ってやる
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MAC2MAC(と呼んでいる方法を使っている)
- WakameではTremaとovsの間はUnixSocket通信している
- Wakame-vnetというのを切り出そうとしている
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構造
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Q&A
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RabbitMQからZeroMQにした理由は?
- セルロイドというライブラリがzeroMQだった
- 小さいパケットの処理が早い
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ブロードキャストをユニキャストに変換するのはarp以外にも制御できる?
- 明らかに対向がわかるものしかできない
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RabbitMQからZeroMQにした理由は?
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資料
- 見つけられていないが、OPEN CARFの資料を参考にするとちょっとわかりやすいかも。
OpenFlowでSDN作りました
- 中程さん@UEC
- ospf -> sospf関連のとOpenFlowの話
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ospfだと経路が重なり輻輳の問題がある
- それを解決したい
- 今回はPOXで書いたので長くなってしまった
Rubyでパケットパーサ
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@yasuhito
さん-
trema #3の話
- Lineを貼ってみた
- フィールドオブドリームズのように人が来る
- 今回はコンビニの大木さんが発表。
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trema #3の話
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LLDPを使ったトポロジ探索サンプルプログラム
- 短く、読みやすく、改造しやすく
- LLDPジェネレータとパーサ
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PacketFu
- ちょっと流儀が。。
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Racket
- おしい
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BinData
- けっこう使われている
- バイナリをパースするライブラリ
- DSL的
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BinData
- プリミティブ型があり、それを組み合わせて定義できる
- Trema::Packetとして共通部を切り出してやっていければなと思う
- 資料
OpenFlowの可視化ツール
- 大山裕泰さん
- ***ここで帰ることになってしまった。。***
LT 安くOFS&冗長化
- あとで
LT OpenStackでのトラフィックフロー制御
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@ttsubo
さん - 資料
Virtual Network Platform の紹介
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@sugyo_now
さん - 資料